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Q. ダメージを最小限にしてカラーやパーマをする方法はありますか?

カラーもパーマもダメージは受けますが、美容師さんへのオーダーの仕方やその後のケアを工夫することで、ダメージを抑えることも可能です。

「これをこうして」よりも、なりたいイメージで相談を

「これをこうして」よりも、なりたいイメージで相談を
カラーやパーマは、髪にダメージが起こりにくいように薬剤が進化してきてはいますが、それでもやはりダメージを与える行為ではあります。回数が多すぎたり、間隔が短かすぎるとそれだけダメージも受けやすくなってしまいます。頻度(回数)ややり方を美容師さんにきちんと相談しましょう。今はサロンでの施術の時にダメージを抑えるアイテムもあるので、同時に相談してみるのも◎。

また、なりたいスタイルによって、髪にダメージを与えにくい施術方法を提案してくれる場合もあります。

例えば、髪の毛を明るくしたい場合、「全部ブリーチしたい」ではなく、「明るい印象に見せたいんです」と伝えれば、「顔まわりや表面を部分的に明るくすれば明るいイメージになりますよ」など、全体的なダメージはなるべく抑えながら印象は目的にかなうような施術を考えてくれることも。ぜひプロの知見を頼って、上手に相談してみましょう!

【美容室での上手なオーダー ポイント3つ】
・なりたいイメージ
・髪の毛でどんなことに困っているか
・生活習慣・趣味・仕事(水泳に定期的に通っている、外回りの仕事で紫外線を浴びている時間が長い、エアコン環境にいることが多い、など)

カラーやパーマ、実は「かけた後」も大事です

カラーやパーマは髪へ負担を与えますので、その後の毛髪はデリケートな状態。ご自宅に帰ってからの扱い方もとても大事です。絡ませて強く引っ張ってしまう、乱暴にシャンプーしてしまう、しっかり乾かさない……など、事後の生活習慣で状態が悪化してしまうことも。ダメージ補修成分が配合されたヘアケアアイテムを用いて丁寧に扱ってあげることで、綺麗な状態をキープしやすくなります。
髪の毛の状態にピッタリのアイテムやケア方法を、美容師さんに相談してみてください。

            

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